Snow Man渡辺翔太さんの5年

デビュー5周年を記念してお一人ずつ5年間の変化を辿ってみようと思います。

渡辺翔太さん。

言わずと知れたSnowManのメインボーカリスト。

パワフルな歌声。伸びて抜けていく色気のある声。

鳥肌モノのガナリ声。シャウト。なんでもこなせます。

【倍音が1万9000Hzというとんでもなく高いところまできれいに出ていますし、フレーズの頭だけ鼻にかけたり、男らしい息遣いをしたり、声帯のコントロールも抜群。渡辺さんの声をアクセントとすると、他のグループとは違うカラーが出る】

と声の専門家がおっしゃっています。

素人の自分には

渡辺翔太さんの歌声ってエアが入ってなくてみっちりした声質?
高音の出し方に余裕があって、声の圧力が高い。
英語の歌詞が声質に合っている?と思っていました。

とにかく大事にしたい。その喉&声帯。

【この声帯というのは鍛えてどうなるものではなく、ご両親からの授かりもの。】とボイストレーナーの方がおっしゃっていました。

ありがとう。渡辺翔太さんのご両親。アルバイト先での出会いを経て、翔太くんを育ててくれてSnowManファンは皆、感謝しております。

あの声は雑踏の中でUSENが聞こえてきても声質がみっちりしているので聞き取りやすい。

すぐに「SnowManの曲だ」と分かります。似たような声質の人を探すことは出来ません。

そんな渡辺翔太さん。

デビュー時は少し今より大人の男性の雰囲気を前面に出していました。

舞台などでは先輩に向かっておちゃらけるような事もあったけど自分たちがメインになるとやっぱり真面目さが目立つというかアーティストっぽくなるところがありました。

しかし「それSnowManにやらせて下さい。」という金曜日23:30からParaviという配信番組が始まり、見てるこっちも恥ずかしい罰ゲームをするようになった頃から一皮むけたような気がします。

渡辺翔太はパニックになるとオモシロ引き出しが現れる。という事実がスタッフにバレたのか、コメントも最後、フリップを出す順番も最後を任されることが多くなりました。

そうしてパニック状態になった時のコメント力はSnowManの武器になっていきました。

「それSnowManにやらせて下さい。」という番組は成長のアルバムを見るようでファンは「よかったね~」という母の視線で見てしまいがち。

そうした武器を手に入れた渡辺翔太さんは歌声にもさらに自信が加わり、音圧も筋トレのおかげか密度の高い声になってきました。

唯一無二で最高音質を更新する渡辺翔太さん。

笑い過ぎて声帯が飛んでしまわないように(笑)
あなたの声で癒されている人はたくさんいますよ~。

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