SnowManデビュー5周年を記念してお一人づつの5年の振り返りを自分なりにまとめてみます。
今回は舘様こと宮舘涼太さん。
デビュー後いちばん印象の変わった人。
デビューの前後、アーティスト気質と言うかパフォーマンスだけ見てくれ。というメラメラと気合の入ったスキのない人という印象でした。今のように自然体を見せてくれる事はなかった。生真面目さが際立っていました。
それが今ではパフォーマンス時はやはりアーティストさをキープしつつ、コメントを振られるとどんな難題もオリジナル語録で返し、おっちょこちょいな部分も見せてくれて、だてさまの周りはいつも大爆笑。ご本人の笑顔もたくさん見せてくれるようになりましたね。
きっと持って生まれた感性が少し人とは違っていて、真面目に答えると周りが笑うという事に戸惑う事もあったけど、場数を踏み、自信を持った宮舘さんは無敵になってしまった。
宮舘さんのような人が自信を持てるようになるにはSnowManの雰囲気があってこそ。
漫才のような「何いうとんねん。」的な全否定ツッコミをする人がいない。
舘さんを生かそう。という気持ちが全員に感じます。
何度も言うようにSnowManは道徳。SnowManを観察していると他人と生きていくために大事な事。が学べます。
宮舘さんはSnowManの中でも変化の元になる人。
>PR どんどんかっこよくなるだてさま。
阿部亮平さんの学業専念の為に活動制限することになった時に「アイドルを優先して欲しい」という気持ちをぶつけてしまったり、佐久間大介さんとは思春期でお互いに話さなかった頃があったり。
アイドルという仕事に没頭して技術を高めて来た、SnowManが職人と言われる核になる人。
それだけにデビューの年の紅白に出場辞退になってしまった時はどれだけ苦しんだのか。
その苦しみもメンバーは痛いほど分かるからこそ言葉を掛けられない人もいた。
佐久間くんの「次の年にまた初出場と言って会見に呼んでもらえるかもしれない。そうなら涼太のおかげ。」という言葉にもあるように宮舘さんが変化を生んでその度に話し合い、声を掛けあい、高めあい、一緒に苦しんで手を取り頑張れるんです。
宮舘さんの本気な姿勢があるからギュッと団結して次のステップに進める。理想的な関係ですよね。
だてさまのブランド化
そのうち宮舘さんが個人で仕事をするようになり、”だてさま”というブランドを確立していますね。
本人も戸惑うほどのムーブメント。
芸能界で、唯一無二の存在。一言で表せない個性。この個性はSnowManの武器と言えますね。
海外進出に欠かせないダンススキル
しかし、SnowManという塊となってパフォーマンスさせたら宮舘さんは一変。丁寧で音を深く取って低音が響いてくるような踊りをするのでびっくりしますよね。いつも手がひらひらつま先も肘もひらひらさせて普通の人が出来る動きではない。たくさん体を使って汗をかいて鍛錬して身に付いた動きです。努力の層が厚い。
ダンス解説の動画で「世界レベルで見たら宮舘さんのような筋肉の付き方を好む人が多く、下半身を使ったダンスでセクシー。海外では特に人気が出る人だと思う」と話されていました。
私は踊るSnowManが大好きです。性格も価値観も踊りに出ますよね。よくSnowManはダンスに品がある。と言われますが、宮舘さんのおかげで上品さがグレードアップしていると思います。
品が隠せない程溢れているのにあそこまでバラエティで振り切れるメンタル。無敵です。
海外進出を考えているであろう5周年、これからのだてさまも楽しみ楽しみ。
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